FC-SP 世界に羽ばたく未来創成科学者育成プロジェクト

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次世代科学技術探求コース

最近の活動情報

第2回交流・共通プログラム
お知らせ2016年2月8日
当日の主なプログラム
  午前の部 備  考
1 「FCSP」ハノイ研修報告会 代表2名が英語で発表
2 「SSH」生徒研究発表会 県内6校の代表が発表
3 「ICUR]研究発表会 九州大学留学生2名が発表
  午後の部 備  考
4 ノーベル賞受賞天野浩先生講演会 講演のあと高校生5名との座談会を実施

平成27年12月23日(水)、九州大学伊都キャンパスの椎木講堂において『世界に羽ばたく未来創成科学者育成プロジェクト(FC-SP)』の受講生全員が参加する第2回交流・共通プログラムを実施し、午後には【ノーベル賞受賞】天野浩先生(名古屋大学)講演会を行いました。

まず、午前の部はFC-SPの受講生約70名と福岡県内のSSH(スーパー・サイエンス・ハイスクール)指定8校(小倉、八幡、東筑、香住丘、城南、明善、嘉穂、鞍手高校)の生徒約400名、そのほか保護者等が参加したなかで行いました。最初にFC-SPのアドバンスコースが本年10月に実施したハノイ研修の報告として、代表生徒2名が英語で各10分間の発表を行ったあと、SSH校6校の代表生徒が数学、物理、化学、生物、天文、工学の6分野について各10分間のグループ発表をしました。

また、九州大学より、第3回ICUR(学部生による研究の国際会議;オーストラリアのモナシュ大学を核にイギリス、シンガポール、マレーシア、日本、南アフリカ、アメリカ合衆国の大学で学ぶ学部生がテレビ会議システムを使って研究を発表)に参加した学生の代表2名が英語で各15分間の研究発表をしました。

午後の部は、午前の参加者に九州大学の理学部や工学部などの学生約200名や大学関係者を加え、合計1000名が参加したなかで、2014年ノーベル物理学賞を受賞された名古屋大学の天野浩教授による40分間の講演会(演題『世界を照らすLED』)を行いました。先生はノーベル賞受賞という世界的発見までの科学研究の日々、科学者の使命、次代を担う若者への期待などについて熱く語りました。

そのあと九州大学理学研究院の鴇田教授の司会のもとで、天野教授とFC-SP受講生代表3名、SSH校代表2名による30分間の座談会を行いました。高校生の純粋な質問に対して、一つ一つ真剣に向き合い、じっくり考え、時には会場を和ませるような名回答を聞くことができました。時間の都合で、会場の高校生や大学生からの質問はできませんでしたが、参加した誰もが今後の研究や学ぶ意欲を高める貴重な機会となりました。

FCSP代表のプレゼンテーションと会場の様子

FCSP代表のプレゼンテーションと会場の様子

SSH研究発表(香住丘高校)の質疑応答の様子

SSH研究発表(香住丘高校)の質疑応答の様子

ICUR学生代表のプレゼンテーションの様子

ICUR学生代表のプレゼンテーションの様子

ノーベル賞講演会の開会挨拶をする久保総長

ノーベル賞講演会の開会挨拶をする久保総長

講演する天野浩教授

講演する天野浩教授

座談会 司会の鴇田教授、応答する天野教授、座談会に参加した生徒

座談会 司会の鴇田教授、応答する天野教授、座談会に参加した生徒